本展では、Goldwinブランドの持つフィロソフィーから学び、“PLAY EARTH=“遊び“から全てが始まること“を基に空間全体のフレグラントデザインを施しました。
自然との密接した関わりを謳うGoldwinと私たちのクリエイティブを最大限に感じてもらうために製作したフレグラントは、日本の山岳地帯や固有植物をマテリアルに選び、長野で蒸留されたヒノキや黒文字をベースに森での自然体験を感じられるブレンドにしました。ユーザーにとって、Goldwinのウェアを手に取った瞬間的に自然を想起し、イメージやインスピレーションへと繋がるマテリアル約15種を使っています。まさに、私たちのうちなる自然へとアプローチをし、新たなルールをデザインすることへの挑戦がフレグラントデザインからも体現できたのではないでしょうか。